Q2
製造番号の見方について
Q3
キャップがはずれない、はずれにくい
A3
引っ張るのではなく、ノズルを持ちキャップは軽く持ちまわしながら外してください。
Q4
容器に薬が残る
A4
注入後、薬液がどうしても残りますが、その分を見込んで充填しておりますので、効果にさしつかえありません。
(注入前に、容器ごと体温ぐらいまで温めておくと、液がスムーズにでやすくお腹の痛みも緩和されます。)
Q5
長期連用について
A5
連用とは、2日から3日に1度でも何ヶ月も使用していれば、連用という事になります。
便秘でお腹が張り苦しい時、浣腸薬を使用していただき、後は食べ物で毎朝排便があるように調整していただくのが理想です。
Q6
副作用について
A6
浣腸薬の主剤であるグリセリンそのものには、副作用はほとんどありませんが、小箱記載の使用上の注意をよくお読みの上、ご使用ください。
ただ、毎日連用しておりますと習慣性となりやすく、普通に排便があってもスッキリ出た感じがしない等の声をよく聞きます。(腸が悪くなる事はありません。)
Q7
コトブキ浣腸・コトブキ浣腸L40を売っている薬局は?
A7
問い合わせフォームよりお問い合わせいただきましたら、希望地近くの薬局を紹介させていただきます。
Q8
商品の種類を教えて欲しい
A8
コトブキ浣腸10gは4個入、20gは2個入、30gは2個入・5個入・10個入・20個入の4種類、40gは2個入・5個入・10個入・20個入の4種類があります。
コトブキ浣腸L40は2個入・5個入の2種類があります。
詳しくはコトブキ浣腸シリーズのページをご覧ください。
Q9
液だけが先に出てしまうがどれだけ我慢すればいいか?
A9
薬液注入後、約2~5分経過し、便意が強まってから排便してください。
薬液注入後、肛門にティッシュ等をあてて、体を横にしたほうが我慢し易いと思います。
1回1個を注入し、効果のみられない場合はさらに同量をもう一度注入してください。
Q10
大容量(40g以上)の浣腸を作って欲しい
A10
一般用(薬局薬店で売れるもの)では、浣腸薬は40gが最大です。
大容量の60mL・120mL・150mLは医療用として発売しております。
これは医師の処方箋があれば、調剤薬局で購入できます。医師にご相談ください。
Q11
他社製品との違いは?
A11
浣腸薬液の処方は、厚生労働省で決められており、各社同じです。
当社の浣腸薬の特徴は、柔らかな容器とノズルの長さ及び中身の見える透明容器です。
Q12
糖尿病を患っており、老眼がひどく、ロット及び使用期限が分からない。使ってもよいものなのか?本製品は新しいものなのか?新しいものでないのであれば、交換してほしい。
A12
ロットが分からない以上ご使用下さいとは申し上げられません。お手数おかけいたしますが、着払いにて現品を当社までお送りください。確認後ご連絡させていただきます。
*本書に関しましては現品届き次第再度発行させていただきます。